まなびのひろば・おおしろ子ども食堂
まなびのひろばは、学校の長期休暇に安心・安全に過ごせる場所を提供しながら、学習支援を行う大代地区公民館の新しいイベントです。
まなびのひろばは、学校の長期休暇に安心・安全に過ごせる場所を提供しながら、学習支援を行う大代地区公民館の新しいイベントです。
勉強のあとは、おおしろ子ども食堂と題して、みんなでお昼ご飯を食べるイベントも企画しています。
学年を超えた交流や、地域の方々とのふれあいが生まれて、多くの方にとって住みやすく親しみのある地域になっていくことを目指しています。
「まなびのひろば」は、大代地区公民館で行っている学習支援事業です。夏休みの宿題や、苦手な箇所の復習など、勉強の内容は様々です。元小学校の先生が来てくれて勉強を教えてもらえたり、高校生や大学生のボランティアの方々と一緒に勉強したりと、1年生から6年生までみんなで楽しく勉強しています。
夏休みなどの長期休暇に、勉強のやる気がでなくて、宿題を先延ばしにしてしまう人は多いはず。勉強から離れている時間が長くなってしまい、新学期に「あれ?この計算はどうやるんだっけ?」となってしまうことも、みなさんありませんか?
みんなで集まって勉強すれば、楽しく宿題が進められますよ。「家だと勉強する気が起きないなぁ」という方は、ぜひご参加ください。わからないところは学習支援スタッフが丁寧にサポートします。
「まなびのひろば」で勉強したあとは、みんなでおいしいご飯を食べよう!
学校があるときは毎日給食が出るけれど、長期休暇中はひとりで食事をしたり、日中保護者の方がいなくて、食事で困ることもあるのではと思います。
「おおしろ子ども食堂」は、子どもであればボランティアの方のおいしい手作り料理が無料で食べられます。春休みのメニューはカレーライスと杏仁豆腐、焼き立てのフランクフルトでした。「おおしろ子ども食堂」には、食事をとおして学年や世代をこえた交流が生まれ、みんながこの地域で健やかに成長していってほしいという願いが込められています。
小学校の春休み・夏休み・冬休みに合わせて行っていた学習支援と子ども食堂の事業ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、開催ができなくなっています。
たくさんの人が集まって一緒に勉強することや、みんなで一緒に食事をすることができるようになれば、学習支援や子ども食堂事業をまた開催したいと思っています。
事業が再開できるようになりましたら、またこのWebサイト上でもボランティアの方の募集や事業のご案内をしていきたいと思っております。
大代地区公民館
Tel:022-364-8442
Mail:osiro-kominkan@lime.ocn.ne.jp
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